2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【与沢翼】ブチ抜く力を読んで心に突き刺さったこと

2ヶ月で22kg痩せた男である与沢翼さんの「ブチ抜く力」です。 これまでに「秒速の男」や「ネオヒルズ族」と言われてきた彼が持つ強い信念に触れることのできる一冊でした。 ブチ抜く力作者: 与沢翼出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2019/03/02メディア: 単行…

iPadによるデジタルノートからアナログノートに移った理由

はじめに こんにちは、ゆるです。 いやあ、iPadって便利ですね。だって書いたものがすぐにクラウドに保存できるんですから。 僕はちょっとしたメモや手書きノートも全部クラウドに保存しているので、データがなくなるなんてことはほとんどないと思っています…

興味の賞味期限

先日、福井県で行われたアップデートカンファレンスにて市橋正太郎さんのお話を聞くことができました。その時に、インプットのやり方を説明されてたときに「興味の賞味期限」という話しがあったため、私の考えとともに、共有したいと思います。 鮮度の良いイ…

【西野亮廣】魔法のコンパスを読んで心に突き刺さったこと①

はじめに 私は最近になってビジネス書を読むようになりました。きっかけは自分の中の軸を見失ってしまい、自分の夢が何かわからなくなってしまったときです。ネットで自分の軸を見つける方法を調べる中で、前田裕二さんやホリエモンさん、西野さんの本に興味…

【バレットジャーナル】人生を変えるノート術を読んで心に突き刺さったこと

バレットジャーナル 人生を変えるノート術作者: ライダー・キャロル,栗木さつき出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2019/04/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る はじめに 最近、前田裕二さんのメモの魔力を読んで、知的生産…

【これからのネットワーク】Information Centric Networkingについて①

はじめに インターネットに接続される機器が増える中(IoT)、IPアドレスを用いたネットワークでは、ネットワークへの負荷が大きくなりすぎてしまし、アクセス時間や待機時間の増加が問題となります。 そもそも、IPネットワークはIoT向けには最適されておらず…

初めての論文

論文を書くってめちゃくちゃ難しく感じませんか? 何を書いたらええねん!って私も思ってました。私は学部3年のころから論文執筆に携わり始めましたが、最初の頃は先輩のアシスタントとして論文を書いていました。なので、論文のお作法はすべて先輩から学び…

恥ずかしがる必要なんてない

恥ずかしいって何ですか?世の中には色々なタイプの「恥ずかしい」がありますよね。 例えば、大勢の前ではなすこと。失敗したらどうしようとか、話す内容に自信がない時とかに感じると思います。漢字を読み間違えるとそれはもう恥ずかしいですよね。 他には…

プレゼンが苦手な方へ

はじめに 大学生活でもたくさん人前で話す機会があります。授業でのプレゼンや学会での発表、課外活動など様々な場面で大勢に対して説明しなければならないことが多いです。 そんなプレゼンが苦手な方に、私なりのプレゼン克服方法を共有します。 原稿内容は…

健康的な学会生活

大学生のためのアカデミック英文ライティング: 検定試験対策から英文論文執筆まで作者: 中谷安男出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2016/05/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る はじめに 大学院生や研究者にとって論文投稿は日…