長時間フライトを快適に乗りきる8つのアイテム
初めての海外旅行など、長時間のフライトを前に緊張していませんか?
そんなあなたに届けるおすすめのアイテム8選です!
ぜひ、参考にしてみてください!
1.ネックピロー
長時間のフライトでは、快適な姿勢を保つことが大切です。ネックピローがあるのと、ないのとではえらい違いです。
私も最初のころはネックピローを買わなかったのですが、気になって買ってみると非常に楽な体勢を保つことができます。
ネックピローなしで寝落ちすると、首が無理な体勢になってしまいます。気づいたら首が曲がらないなんてこともありました。
なので、快適に過ごしたいならネックピローは必須アイテムです!
ネックピローにはクッションのものをおすすめします。 さわり心地が気持ちいいので、長時間つけていてもストレスになりません。
ふくらませるタイプのものは手軽ではありますが、快適さはあまりないと感じています。 (やっぱりめんどくさいし)
2.アイマスク
機内では多くの人がトイレに行くためにうろちょろします。
それが気になってしまい、寝付きにくいこともあるため、アイマスクをおすすめします。
アイマスクにはこだわりはないので、お好きなものを使うのが良いでしょう。
3.マスク
基本的に機内の空気は乾燥しています。 私は普段、あまりマスクをつけないのですが、どうしても喉が痛くなってしまうときもあるので、マスクは必ず常備しています。
4.イヤホン
やはり、機内での暇つぶしは動画ですね。 Amazon Primeなどでダウンロードしておいた映画や音楽を聞くために、お気に入りのイヤホンがあると快適です。
また、機体によっては機内サービスの映画とかを見れるディスプレイに自分のイヤホンを使えることもあるので、持ち込むことがおすすめです。
5.上着
機内はとても寒いことが多いです。 外国人は半袖半ズボンで過ごしている方も多いですが、やはり上着を準備しておきましょう。
着脱しやすいように薄めのカーディガンなどがあると良いでしょう。 もちろん、機内にはブランケットもありますので自由に使ってくださいね。
6.充電器
充電器は必須ではありませんが、あったほうが良いと思います。
スマホやタブレットで音楽や動画を視聴していると、どうしてもフライト中に電池切れを起こしてしまいます。 機内ではインターネットを使うことができませんが、スマホの電池があればあと少し音楽を聞けたのに!ってなることを防ぎましょう。
機体によっては充電用USBプラグがついていることもありますが、充電速度が非常に遅いため私はあまりアテにしていません。
7.ボールペン
日本への帰国時は携帯品・別送品申告書(入国カードのようなもの)を書かなければなりません。
機内で渡されることが多いのですが、そのときにボールペンを持っていなければ書くことができないので、忘れずに持っておくようにしましょう。
8.これらのものをまとめて入れておくためのポーチ
はい、最後はすべてをまとめておくためのポーチですね。搭乗して席に着こうとしたときに、かばんからアイテムを取り出そうとすると、後ろが渋滞になってしまい焦ってしまいますよね。
なので、席についたらすぐに取り出せるよう、ポーチに入れておくことがおすすめです。
また、ポーチに入れておけば、着陸後に機内から出るときにも忘れ物を防ぎやすくなります。
さいごに
これらのアイテムを機内に持ち込めば、あなたの空の旅も快適になります!
席で使いたいものはすべてポーチに入れて、かばんから取り出しやすくしておきましょう!