アウトプットの習慣化
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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はじめに
世の中にはアウトプットに着目した書籍がたくさんありますよね。インプットばかりするのではなく、アウトプットを多くしたほうが良いと良く言われますよね。
なんとなくアウトプットをするように心がけてみるけど、結局続かなくて3日坊主だった。ということもよくありますよね。そこで、
どうやって続ければいいの?
という答えについて、自分なりにお話ししようと思います。
アウトプットには何があるの?
一言にアウトプットといっても、やり方はたくさんあります。
などなど、簡単なものから、少し大変なものまで色々あります。
アウトプットには人によって向き不向きがあります。楽しく感じられるものと、面倒に感じるものがあります。なので、自分にあったアウトプットを見つけなければならないのですが、その時に意識することを2点お伝えします。
HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント
- 作者: アンドリュー・S・グローブ,ベン・ホロウィッツ,小林薫
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2017/01/11
- メディア: 単行本
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1. 直感的に興味のあること
人の感性は違うので、直感的にやってみたいと感じたことから初めましょう。例えば話すことが好きなら友達との雑談や先輩後輩との会話の中で、自分が学んだことを少し話すようにしましょう。
2. プラスαのメリットがある
自分がやってみたいアウトプットが決まったら、それに対してさらにプラスαのメリットがないか、考えてみましょう。例えば、SNSに書くというアウトプットであれば、内容を見て共感した人とつながることができる。などです!
アウトプットすることにプラスして、メリットを考えることで、モチベーションの維持向上をできます。
習慣化するには?
最後に、アウトプットを初めた人がどうすれば続けられるのかについてですが、一番大切なことは、 「思い込むこと」 です。
アウトプットをしたあとに、必ず「またやりたい」と心の中で唱えてみましょう。自分の行動を変えるためには、脳に思い込ませることがもっとも簡単だと思います。
人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる72の方法
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2019/05/17
- メディア: 単行本
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